研修コース 東大阪市の町工場への学外研修[2026年3月11日]
日研生プログラムの研修コースでは、学外研修として2026年1月20日(火)に東大阪市の町工場への見学を実施し、17名の学生が参加しました。まずは、オージーケー技研株式会社を訪問し、東大阪市の町工場全体の現状や取り組みについてお聞きしました。その後、工場の見学をさせていただきました。展示による解説と、いただいた資料によっても、学生らは理解を深めることができました。次に、共和鋼業株式会社を訪問し、工場を見学させていただきました。展示品の鑑賞、金網で作られたベンチに座る体験、金網を登る体験を通して、学生たちは金網の特性について学びました。さらに、金網を編んで小物かけを作るワークショップを開催していただきました。学生たちは好きな色の線を選んで、思い思いの作品を作りました。
ここに、学外研修の後で提出されたレポートの一部を紹介します。
・今回の見学は、とても印象に残る経験であり、東大阪のものづくりの強さと多様性を知ることができたと思う。
・OGK技研株式会社では、製品の説明を担当してくださった方の解説は、専門用語を交えながらも、私たち学生の視点に立って非常に噛み砕いてお話しいただいたため、一つひとつの工程の意味を深く理解することができた。
・特に印象に残ったのは、「ケガゼロ」という会社の目標である。自転車が好きな私にとって、その思いが製品づくりに反映されている点が強く心に残った。
・金網を用いた絵画や彫刻作品、さらには家庭用品や文房具にまで展開されていることは、これまで全く想像したことのない発想であった。
・実際に自分の手で鉄線を曲げて形を作る作業は、想像していたよりもずっと力が必要で、鉄という素材の持つ特性を文字通り「手」で学ぶことができた。
学外研修当日にご協力いただいた皆様方におかれましては、お忙しい中、貴重なお時間をお割きくださり、どうもありがとうございました。心より御礼申し上げます。






