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CJLC留学生見学旅行[2015年2月10日]

2014年11月26日(水)~27日(木)、春学期CJLC留学生見学旅行を行いました。本センター留学生117名(Jプログラム62名、Mプログラム55名)に加え、愛知県立大学から3 名、摂南大学から4名の留学生の参加がありました。

26日には、淡路島でお香作り体験をし、徳島県の渦の道で渦潮を観察し、阿波踊り会館で阿波踊りを体験しました。27日はかずら橋を渡り、大歩危峡を散策し、脇町を見学しました。学生は日本文化を実地で味わい、それぞれに交流を深めることが出来たようです。

 

 

実施後のアンケートに書かれた学生の感想の一部を紹介します(文章はそのまま)。

 

私は、お香つくるのは初めてだった。とても面白かった。いろいろな形や香りができたのでびっくりした。渦の道の時、プラットホームにいるのは印象的な時だった。私は海が近い町に住んだけれども、水渦あまりない。水渦巻が見えて、嬉しかった。風力と海力のおかげで日本の気候の条件を意識することができる。ホテルで寒くて和服を着なくても伝統的な日本の食事を食べられるのはおもしろかった。朝御飯も非常においしかった。私は日本の家の建築し方に関して新しい情報を覚えた。木の橋を渡るのはこわくて楽しかった。みんなの先生はとても親切だった。一緒に写真を撮ることができたので私はこの見学旅行のよい思い出を持ち続けることだろう。(Mプログラム:ローラ・フランス)

 

この旅行の中で普通ぜったいしないことをたくさん体験しました。まず、お香の作り方をならいました。次に、窓外から見られる景色はことばにできないほど美しかったです。特に四国は山ばかりで、私は大好きな風景を何時間も眺めることができて、幸せでした。私は神話が大好きで、妖怪がいると信じられている大歩危へ行ってとてもよかったです。そして、ずっと前から見たかった阿波踊りを見ました!女の格好は本当にかわいくて、男の服装はおかしくて面白かったです。そして、賞を貰って嬉しかったです。大阪大学、ありがとうございます!(Jプログラム:イリーナ・ウクライナ)

 

一番印象深かったのはあわおどりだった。時代の流れに従って激しさを増す踊りはなかなかみごとだった。祭りの踊りは昔の服装で昔の踊りをするものだと考えていたけど、時代がかわるにつれてその時代の好みにあわせて工夫されるものだと感じた。また、面白く感じたのは、踊りの曲の拍子を調節したのは、今のような指揮者ではなくて、かねの役割だったということだ。かねを連奏する人の速さに合わせて曲の速度が調節される。また観客の呼応に寄せて、一緒に踊らせたのもよかった。一から十まであわおどりを書いてしまったけど、そのぐらい一番記憶に残っている。(Jプログラム:ソミョンウォン・韓国)

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