実地見学(作陶・古陶館見学)[2016年3月11日]
2015年11月17日に日本語日本文化専門演習の授業の一環として、秋学期1回目の実地見学を実施しました。
まず、丹波で作陶体験をし、その後、篠山市にある古陶館を見学、そして、古い町並みを散策しました。
自分自身で作品を作ったこと、丹波ならではの焼き物が見られたこと、美しい景色が見られたことなど、どれもいい経験になったようです。
代表して、3名の感想を掲載します。
◆Luke Austin(M1)
作陶は難しいということが分かりました。そのため、質のいい陶磁器が鑑賞できるようになったと思います。
◆Yu Ting Yu(M2)
作陶することは本当に面白かったです。でも、本当に難しかったです。できあがった作品はなんかおかしい形になってしまいました。城下町はとても雰囲気のある所で、ここでゆったり散歩して、本当に良かったです。
◆Hau My Thi(M3)
はじめて作陶をするのは本当に面白いです。想像したとおりに作るのはできないが、好きな形をやっと作れました。うれしかったです。また、一番好きなのは篠山市街並み散策です。古くて、ちょっとびみょうな感じのある家が並んでいました。写真をたくさん撮りました。今日の見学は大変面白かったです。これからも、見学に参加したいと思います。