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メープルコース実地見学・京都[2004年1月27日]

ウォンスリャピパット・パッチャリー(タイ)

1月27日に私は京都へ行きました。そこで陶器作りの体験学習をしました。私は湯のみを作りました。最初は陶器のお店の方が作り方を全部説明し、作ってみせてくれました。それから、私たちが自分で順番に作ってみました。
まずは、配られた粘土を3つに分けて、1つずつ1段目から3段目までのせました。しかし、3段目の部分は少し残して、湯のみの底のために付けました。
その後は陶器のお店の方がみんなの作品を焼いたら、でき上がりです。ポイントは作っている間に空気が入らないように注意することです。空気が入ったら、焼いた時に割れる恐れがあるからです。焼く段階は2ヶ月かかります。その日まで楽しみにしています。
京都で作った陶器はタイの陶器の作り方と少し違いがあります。京都の陶器の粘土はできるだけ水を使わない方がいいです。一方、タイの粘土は水をかけて、柔らかくします。粘土の種類が違うので、作り方も国によって違うのです。
今日の見学は初めて陶器を作ってみて、楽しかったです。とてもいい経験になりました。できた湯のみは大事に使いたいと思います。

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