日本語・日本文化 2024〜2025
号数 | 発行年 | カテゴリー | 筆者名 | 題目 | ページ |
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52 | 2025年3月 | 研究論文 | 中田一志 | 接続詞「そして」による添加の類型 | 1-16 |
研究論文 | 岩井茂樹 | 雑誌『ニコニコ』発刊への道程 | 129-160 | ||
研究論文 | 五之治昌比呂 | 『吾輩は猫である』の材源としてのヴィクトル・ユゴー『ウィリアム・シェイクスピア』 : 「アイスキュロスの死」の材源再考 | 17-36 | ||
研究論文 | 小森万里 | 文系大学院留学生の論文執筆過程における困難 : 学位論文を書いた経験のある学習者への調査をもとに | 37-62 | ||
研究ノート | 岩井茂樹 | 芥川龍之介「手巾」の原話 | 111-128 | ||
研究ノート | 下村朱有美 | 中学校数学科教科書の「本文」を主な対象とした分析の試み | 63-84 | ||
資料紹介 | 柴田芳成 | 大阪大学総合図書館蔵 奈良絵本『岩屋』 | 85-110 |
号数 | 発行年 | カテゴリー | 筆者名 | 題目 | ページ | 51 | 2024年3月 | 特別寄稿 | 加藤均 | 日本仏教における「行」の意味を考えるー留学生教育の現場に求められる日本研究の一事例としてー | 10-16 |
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研究論文 | 今井忍 | 動詞述語における語種と形態的複雑性ー「〜する」「〜中」「〜済み」に前接する語を中心にー | 17-38 | ||
研究論文 | 小森万里・松村薫子・荘司育子 | 非常時での日本語・日本文化教育を止めないためにーコロナ渦における短期留学生教育での取り組みを中心にー | 39-74 | ||
研究論文 | 山川太 | 日本語の「受身使役文」について | 75-86 | ||
研究論文 | 水野亜紀子 | 芥川龍之介『虱』論ー同時代の政治家への苦言ー | 87-104 | ||
研究論文 | 藤平愛美・中谷真也・笹川史絵・ヴルボウスキー マテイ | 講義説明文の理解に関するVRシラバスの有効性ー留学生を対象とした量的・質的調査の分析をもとにー | 105-128 | ||
研究論文 | 松岡里奈・植原邦佳 | 大学理系研究機関で教育・研究活動を支える教室系技術職員の異文化間コミュニケーション問題の質的研究 | 129-154 | ||
研究論文 | 下村朱有美 | 渡日延期を経験した留学生が直面した困難点ー待機期間と渡日直後についての語りに焦点を当ててー | 155-182 | ||
研究論文 | 金珠 | 第二言語としての日本語の習得における音読の一考察ー日本人児童の国語教育における音読活動との比較ー | 183-206 | ||
研究ノート | 中田一志 | 長門方言の文末詞ホとソについての一考察 | 207-238 | ||
研究ノート | 下村朱有美・日比伊奈穂 | 高等学校教科書の理系4科目の重要語に基づいた漢字リスト作成の試み | 239-254 | ||
研究ノート | 柴田芳成 | 大坂町奉行・曲淵甲斐守景漸のお裁き | 255-268 |
2025 Center for japanese Language and Culture, Osaka University.