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授業研究

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号数

発行年

筆者名

題目

ページ数

22

2024年3月

荘司育子・五之治昌比呂・柴田芳成・松村薫子・佐野方郁・水野亜紀子

「日本事情」テキストに込めた日本語教育の視点ー準備教育課程における「日本事情」からー

1-12

小森万里・藤平愛美

短期留学生は課題解決型学習(PBL)を通してどのような力を伸ばすのかー母国および留学先の地域の課題解決に向けてー

13-30

下村朱有美

『日本語と日本文化ー言葉から文化を学ぶー』を使用した日本事情の授業におけるクイズ活動導入の試み/a>

31-42

松岡里奈

日本文化系統の授業理解を支える「やさしい日本語チャットサポート」の応用可能性

43-62

中谷真也

理工系学部留学生の初年次教育における日本語の困難点と予備教育の課題

63-80

新聖子

講義聴解へつなげる独話の聴解授業/a>

81-96

古田朋子

協働活動を活発にする読解課題/a>

97-106

21

2023年3月

岩井茂樹・小森万里・立川真紀絵・松浦幸祐

短期交換留学プログラムにおける産学民連携型セミナー開催の意義と課題

1-14

藤平愛美・ベーケ リサ・ラッタナセリウォン センティアン・ヴルボウスキー マテイ・加藤均

日本留学に対する不安軽減を目的とした動画の評価と有用性ー留学生と受入側事務職員双方への調査をもとにー

15-30

中谷真也・笹川史絵・藤平愛美

オンライン・ハイブリッド授業におけるICT支援を通したTAの学びー複数授業に対するTA活動の在り方に関する一考察ー

31-47

谷口(井手)恭子

「オンライン集中日本語・日本文化特別講義」における「中級文法・語彙」の授業報告ー産出活動に注目してー

47-59

藤井みゆき

日本語学習者間の意見文における反論を用いた意思表明

59-68

古田朋子

同時双方向型オンライン授業における協働活動

69-81

20

2024年3月

立川真紀絵・小森万里・岩井茂樹

短期交換留学プログラムにおける地域連携型PBLの実践と課題

1-11

藤平愛美

理系研究室文化を学ぶブレンデッド型日本語学習のシラバスとコースデザイン

13-3

松岡里奈

理系研究所における「日本語学習支援者養成プログラム」のカリキュラムとその運営方法―持続可能な実施形態の模索―

33-49

笹川史絵・中谷真也・藤平愛美

ハイブリッド教室における授業支援の変遷―大阪大学日本語日本文化教育センター開講科目を事例として―

51-67

藤井みゆき

日本語学習者間の意見文の添削

69-77

森田健

Fプログラム理系数学の講義構成に関して

79-86

19

2021年3月

立川真紀絵

留学生を対象としたキャリアデザイン授業の実践報告-研究科目の一環としての取り組み-

1-7

藤平愛美・カンジャマーポンクン サティダー

連結型短期留学プログラムにおける渡日前教育の可能性

9-26

松岡里奈・立川真紀絵

同期型遠隔授業に参加した中国人大学生に対する意識調査

27-40

宮谷敦美・今西利之・松岡里奈

遠隔による日本語授業観察と協働学習を通した日本語教師養成の試み

41-62

藤井みゆき

メディア授業による日本語学習者の学び

63-72

金珠

日本語学習者向けの日本語音声学・音韻論の教材開発-インストラクショナル・デザインの適用から-

73-83

18

2020年3月

小森万里・岩井茂樹・髙井美穂・岩井康雄・五之治昌比呂・立川真紀絵・藤平愛美・松岡里奈・水野亜紀子

「留学生に対する教育支援活動を通したTA・TFの成長―大学院生の役割意識と学びの観点から―

1-19

劉玲芳

近代日本人の生活文化を学ぶ―「明治・大正期の日本人の生活文化史」授業における取り組み―

21-31

福光敬子

留学生を対象にした書道授業の報告―平成15年からの17年間をふりかえって―

33-54

藤井みゆき

レベル差があるクラスにおける発話を促す活動

55-62

17

2019年3月

水野亜紀子

「上級読解」の実践報告

1-8

金珠

音声の「視覚化」による日本語の韻律指導

9-27

藤平愛美・鈴木基伸・西尾信大・今西利之・渡辺史央・小森万里・加藤均

日本語教育実習における遠隔授業見学の有効性と課題

29-47

小柴裕子

漢字教育におけるアクティブラーニングの一考察―「書く」「話す」アウトプットの実践から―

49-56

久岡明穂

近世文化と煎茶―CJLC「日本文化と茶道」授業の工夫と振り返りシートの活用―

57-72

森田健

Uプログラム理系数学の講義構成に関して

73-83

16

2018年2月

松村薫子

「日本民俗学入門」「日本民俗学」講義における取り組み

1-9

高井美穂・藤平愛美・大和祐子・蔦清行

Facebookを通じたメイプル・プログラムの広報について

11-21

藤平愛美

大学間連携による日本語教育実習のモデル形成の試み

23-39

乾由紀子

近代日本の絵はがきを読む―初期絵はがきを使った日本語学習者のための読解実習―

41-56

森田健

Gプログラム(文系)数学の講義構成に関して

57-65

15

2017年2月

大和祐子

日本語を母語としない実習生による日本語教育実習の意義と課題

1-17

小倉慶郎

日本語の固有語と高級語彙の使い分けについて―英日通訳の授業から―

19-30

中岡樹里

「読み」を出発点とした漢字授業についての一考察

31-43

金珠

音響分析ソフトPraatを用いた「日本語の音声入門」授業の報告

45-62

14

2016年3月

真継愛夫・岩井康雄

音素の実際 ―「日本語音声学・音韻論入門」授業におけるレポート課題より―

1-10

VAAGE Goran

外国語のユーモア教育について ―日本語学習者対象の授業および英語学習者日本人対象の授業のケーススタディーから―

11-21

小倉慶郎

日英オノマトペの考察 ―日英擬音語・擬態語の全体像を概観する―

23-33

北川美香

漢字学習法 ―モチベーションとの関連で―

35-40

高月喜美

マスメディアの聴解の授業をとおしての一考察

41-64

日比伊奈穂

「中級会話」授業報告 ―会話指導の問題点およびその改善に向けて―

65-75

平井一樹

上級クラスにおける語彙・表現の習得拡充に関する一考察 ―慣用表現から難読漢字までを俯瞰・整理する―

77-88

古川由理子

「文章表現」「日本語表現」の日本語教育への応用

89-103

13

2014年3月

中田一志

漫才を利用した語用論の一試論

1-17

荘司育子

文末から見る日本語の特徴

19-34

大和祐子

日本語非母語話者を対象とした日本語教育実習 ―アンケート結果からの考察―

35-50

村田真実

留学生による方言研究の実践

51-56

小倉慶郎

「おはよう」はgood morningとどう違うのか ―日英挨拶表現の比較から翻訳を考える―

57-63

笠松瑞子

U3作文授業における問題点と指導方法

65-81

三登由利子・藤井千枝・菅摂子・真下恭子

大学学部予備教育課程(Uコース)における作文授業の実践報告(2) ―「U初級コース作文指導項目リスト(2013年度版)」に基づく実践―

83-104

12

2014年3月

柴田芳成

「古典芸能鑑賞入門」授業の取り組み

1-5

小倉慶郎

日本語特有の謙譲表現・気遣いの表現をどう英訳するか ―日→英通訳の授業で現れる問題点を考える―

7-16

北川美香

漢字の効果的学習法に関する授業報告

17-21

久保 圭

類義語を共起関係から紐解く ―コーパス分析を用いた指導の有用性―

23-31

波多野吉徳

上級学習者に対する「会話」授業の試み

33-47

三登由利子・藤井千枝・菅摂子・真下恭子

大学学部予備教育課程(Uコース)における作文授業の実践報告(1) ―実践の共有から共通指導項目リストの作成へ―

49-69

11

2013年3月

小倉慶郎

日→英翻訳の問題点を考える ―なぜ日本語小説の英訳では直接話法が間接話法に転換される場合があるのか―

1-11

首藤美香

「スピーチ」の授業の一試案 ―「セルフ内省」活動と「ピア内省」活動を中心として―

13-20

三原千佳

上級学習者を対象とした「ニュース聴解」の一試案

21-29

10

2012年3月

井面 舞

留学生のための日本美術案内 —芸術作品から読み解く日本文化—

1-11

小倉慶郎

青信号はなぜ緑信号ではないのか ―「アオ」の持つメタファーから考える―

13-21

小林可奈子

俳句学習の可能性

23-37

9

2011年3月

山川 太

「上級文法」の指導に関する一試案 —不自然な文の意義—

1-7

大内豊久・大塚淳子・竹内夕美子

上級学習者の作文授業 —思考力を育てる論文作成指導の試み—

9-28

小倉慶郎

迷信(superstition)とは何か ―日本人は西洋人より迷信深いのか―

29-38

小南淳子

「五・七・五」で学ぶ上級会話 ―視聴覚教材としての映画選択における指標作成に向けて―

39ー55

波多野吉徳

上級学習者に対する「漢字」授業の試み

57-71

8

2010年3月

加藤均

国費学部留学生予備教育における日本事情科目の学習項目について

1-10

佐野方郁

「日本史・日本近代史学習歴アンケート」に見るCJLC日研生向け研究科目「日本史入門」「日本近代史」の現状と課題

11-34

二本松泰子

留学生が学ぶ「日本文学史」の授業研究 ―日本文学研究入門科目としての一試案―

35-54

古川由理子・藤家智子

留学生のための速読教材作成の試み ―中上級学習者のための自律学習に向けて―

55-64

ミグリアーチ慶子

超級学習者による博士論文の初稿に見られる「わかりにくさ」について

65-75

7

2009年3月

小倉慶郎

CALL教室を活用した日→英翻訳授業の試み ―Googleイメージ検索で異文化を説明する―

1-16

日比伊奈穂

「たり」の用法に関する一考察

17-28

CJLC教育説明会報告

29-30

蔦清行

教材としての蒙求和歌

縦一-三十七

6

2008年3月

角道正佳

初中級文型の補助資料 ―「かくどる」の内容―

1月22日

荘司育子

文法研究の応用 ―形式名詞について―

23-34

小倉慶郎

日本語小説英訳の際の時制の問題を考える

35-46

―物語文における「タ」型、「ル」型の混在をどのように説明すべきか

古川由理子

『初級日本語』における動詞テ型の整理―中級への橋渡しを目指して、テイル・テアル・テオクを中心に―

47-56

第3回 日本語日本文化教育センター教育研修会 報告

57-58

5

2007年3月

大塚淳子

説明文を読む力をつけるための読解授業の一試案―『中級日本語』を使って―

1-14

小倉慶郎

「神様」の英訳から見た、現代日本人の宗教観―「共通基盤」から日本事象を説明する試み―

15-27

高月喜美

マスメディアの日本語と視聴覚の授業における試み―「掃除なんか毎日やらなくたって死にゃあしない」という日本語―

29-51

第2回 日本語日本文化教育センター教育研修会 報告

53-67

4

2006年3月

嶋本隆光

授業研究 参加型授業の可能性を求めて

1-15

小倉慶郎

通訳の授業における「式辞挨拶集」の使用について―「挨拶集」暗唱の有用性を考える―

17-35

古川由理子

「出前朝日」を利用した上級作文授業の試み

37-46

林晃子

統計処理実習―アンケート調査の手順と方法―

47-57

日本語日本文化教育センター教育研修会 第1回発表要旨

59-64

3

2005年3月

平尾得子

世界的な教育分業の流れとCJLの教育役割―日本語日本文化教育の世界的教育ネットワークの拠点を目指して―

1-15

荘司育子

「上級日本語」の構想とその一考察

17-31

嶋本隆光

授業研究 国民教育と教科書(明治・大正・昭和初期)―日本史授業における現物提示の問題と関連して―

33-48

小倉慶郎

日英翻訳では何が問題となるのか―留学生センターの授業から―

49-65

古川由理子

初級における「のだ文」指導の一試案

67-78

島千尋

学部留学生に対する作文授業について

79-102

高月喜美

上級速読の授業における一考察

103-119

福光敬子

留学生にとって「書道」は?

121-136

2

2004年3月

藤家智子

上級日本語学習者における口頭発表について―問題点と指導にむけて―

1-20

播磨涼子

上級日本事情授業報告

21-33

小南淳子

2002年度UAクラス『作文』授業での取り組みに関する報告

35-47

真下恭子

上級レベル「機能語」の誤用に関わる要因について

49-64

十川理絵

選択科目・初級会話の授業報告及び教材マニュアル―はじめの8週間で―

65-82

創刊号

2003年3月

嶋本隆光

福沢諭吉をめぐって―授業用ノート―

1-14

平尾得子

大阪外国語大学留学生日本語教育センターにおける日本語・日本文化教育カリキュラムの開発

15-22

安田正枝

留学生を対象とした「日本政治」の授業報告―男女の本質的平等と男女共同参画社会に関する授業―

23-43

安福義隆

センターにおける化学の授業の特徴と今後について

45-52

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