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日本語・日本文化  1979~1975年

号数 発行年 カテゴリー 筆者名 題目 ページ数
8 1978年9月 寺村秀夫 語法と社会通念 1-22
堀口和吉 指示語の表現性 23-44
小矢野哲夫 打消助動詞「ない」の一特性―アスペクトを表わす場合― 45-61
大倉美和子 「た」をめぐる一考察 63-78
生森將人 『漂海紀聞』の中に見られるロシア語―その2― 79-95
蔭山昭子 「見える」とそのスペイン語訳―『坊っちゃん』『砂の女』を通じて― 97-114
山口幸二 翻訳についての一考察―翻訳における<アジア的視点>について― 115-136
氏原寛 カウンセリングにおけることばの問題ーいわゆるノンバーバルコミュニケーションについて― 137-159
翻訳・注釈 ABRAMS, James Richard GOTOBAIN GOKUDEN -An Essay on poetry from 13th Centry Japan 161-202
『日本語・日本文化』既刊号題目一覧 205-208
7 1978年3月 寺村秀夫 連体修飾のシンタクスと意味―その4― 1-24
仁田義雄 渡辺実の構文論―文成立論を中心にして― 25-41
山口幸二 <従属句>に於ける格表現について―モンゴル語との比較対照的に― 43-56
生森將人 『漂海紀聞』の中に見られるロシア語―その1― 57-71
氏原寛 The La Jolla Program 1977 Summer Instituteに参加して―比較文化論的考察(続)― 73-93
山本ススム 書評 “The Tone Pattern of Japanese: An Autosegmental Theory of Tonology” by Shosuke HARAGUCHI 95-105
6 1977年9月 寺村秀夫 連体修飾のシンタクスと意味―その3― 1-35
田中章夫 文末・句末の表現と語法 37-71
仁田義雄 山田文法における文の認定 73-110
奥西峻介 一羽のウサギか、一匹のウサギか―助数詞による動物の分類について― 111-124
大倉美和子 日西両語動詞「現在形」の用法をめぐって 125-136
生森將人 ロシア語の「話す」という動詞について 137-162
氏原寛 南米日系人留学生とのカウンセリング ―比較文化論的考察― 163-184
山本ススム 生成音韻論文献目録 185-238
5 1977年3月 大塚鴻爾 心に浮かぶままに 1-2
吉田弥寿夫 大塚鴻爾教授退官記念号によせて 3-8
西出郁代 ビルマにおける日本語教育の現状とその問題点 9-19
蔭山昭子 スペイン語国民に対する日本語教育の問題点―現場からの報告・その1― 21-28
寺村秀夫 連体修飾のシンタクスと意味―その2― 29-78
仁田義雄 多義性を有する用言についての二三の考察―Lexico-Syntax の姿勢において― 79-94
山本ススム 音形論と詩形論における音節 95-110
堀口和吉 ”~テイル””~テアル”の表現 111-130
加藤主税 「たい,たがる,ほしい,ほしがる」について―日本語分析の一試論― 131-150
氏原寛 外国人学生に対して行ったUPI結果について―第2年次― 151-169
翻訳・注釈 ABRAMS, James Richard THE HOLY FAMILY 171-119
翻訳・注釈 ABRAMS, James Richard THE MONTHLY NOTES 201-226
4 1975年8月 吉田弥寿夫 記念特輯にかえて 1-2
八木浩 H・ボーネルと今日の日本学の課題 3-26
春名万紀子 翻訳と文化についての一考察 27-38
堀口和吉 「~ショウ」「~シマショウ」の表現について 39-49
生森將人 ロシア語に於る過去時制の変遷 51-70
寺村秀夫 連体修飾のシンタクスと意味 71-119
氏原寛 外国人留学生に実施した英語版UPI-A3型の結果について 121-140
ロブ,H・エルジンガー(訳:氏原寛) ムーニープロブレムチェックリストによる在日外国人留学生の問題調査 141-153
新井栄蔵 敬語の整合性について 1-15
生森將人 あとがき

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